茶道を始めたきっかけ

茶道

自治体がやっている着付教室に2年ほど通い、下手ながらも着物が着れるようになった頃、同じく自治体が公募している茶道教室を見つけた。

下の子どもも幼稚園に入り、昼間に自由な時間を持てるようになっていた。とはいえ、3時前には子どもは帰ってくる。そんな私には午前中のお稽古はピッタリだった。

周囲の茶道をやっている人は、以前から茶道に憧れがありとか、長く続ける趣味としてなど、明確な目標を持って茶道を始められた方が多い。

本来そう言う姿勢が茶道との正しい向き合い方なのだろう。

しかし、私はなんとなく、少し覗いてみるような軽い気持ちで始めた。

自治体の募集要項には三ヶ月分の稽古代が掲載されていたので、ワンクール3ヶ月なんだと勝手に思い込んでしまった。

それなら行って見ようと思った。まるで短期の料理教室に通うかのように。

実際は料理教室とは違い、そこに入ったと言うことは茶道に入門したと言うことであった。

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