帯揚げで季節感を演出したいと思っている

着物にまつわる話

帯締めにこだわる方は多いと思う。私も帯締めは大事にしていて、締め心地、色などあれこれ考えて購入している。

が、普段着物を着る時、着物、帯と選んでその次に選ぶのは私の場合、帯揚げの色。

新しい帯揚げを購入した時は、この帯揚げに合う着物と帯というふうに選ぶ時さえある。

私のイメージでは、帯揚げは男性のスーツの胸ポケットから少し覗くポケットチーフ、女性のセーターやブラウスの首元から見えるスカーフなどに近い。

面積は近いけど、印象に残るような。帯揚げの色を選ぶ時も前からよりも斜め後ろから見た時にしっくりくる色を選んでいる。

着物や帯に使われている柄から色を選ぶよりも、新しく色を追加、季節の風を吹き込むつもりでプラスするような色の帯揚げを選ぶことが多いし、選んでいても楽しい。

私が普段よく使うのはちりめんの無地の帯揚げ。いい色がないかネットでも店舗でも常にチェックしている。

特に好きなのは三浦清商店が染めたちりめんの帯揚げ。何枚購入しただろうか。今頭の中で数えただけで7枚ある。多すぎるかもしれない。でも他にも欲しい色がまだある。

私ははじめに白つるばみ、灰白、と微妙な違う薄い色を揃えてから、季節を感じる差し色を揃えていった。

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こちらは夏用の絽帯揚げ。薄い色の着物に白に近いけど白じゃない色を選ぶと涼しげだし、逆に紺や深緑などの濃い色を薄くチラッと覗かせるのもいいと思っている。

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